仏像を「見る」から「つくる」へ
奈良といえば、仏像。
東大寺や興福寺で出会う静かな佇まいに、
心が動いたことはありませんか。
- 仏像に惹かれる
- 粘土で何かをつくってみたい
- 大人になってから新しい表現を始めたい
- 静かな習い事を探している
そんな方へ。
奈良で、粘土による彫刻(塑像)を学ぶという選択肢があります。
この記事では、
- 粘土でつくる仏像(塑像)の歴史
- 彫刻としての魅力
- 大人が習う意義
- 体験までの流れ
をお伝えします。
wanto-fumi(碗と文/わんとふみ)は、奈良・尼ヶ辻にある
陶芸家・彫刻家・画家が運営する「小さなアトリエ」です。
それぞれのペースや興味に合わせて進められる、
ゆるやかな場所をめざしています。
初心者の方、おひとりでの参加も大丈夫です。
基本的な道具の使い方から、作品の仕上げまで丁寧にサポートします。
1. 粘土でつくる仏像 ― 塑像とは?

仏像というと、木彫りを思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、奈良時代には
粘土でつくられた仏像(塑像/そぞう) が数多く存在しました。
奈良の寺院に残る塑像は、
土を芯材に盛り上げて形をつくる技法で制作されています。
木を彫るのではなく、
土を“足して”形を生み出す。
これが塑像の特徴です。
奈良は、日本における仏教美術の中心地。
仏像文化の源流ともいえる土地です。
2. 塑像(粘土彫刻)の魅力

① 足してつくる安心感
粘土は、削るのではなく足す素材。
- 形が違えば付け足せる
- 崩れてもやり直せる
初心者でも始めやすい技法です。
② 表情をつくる楽しさ
仏像は、怒りや悲しみではなく、
穏やかな表情が特徴です。
目、鼻、口のわずかなバランスで印象が変わる。
集中して向き合う時間は、
瞑想に近い感覚があります。
③ 立体を理解する感覚
平面の絵と違い、
彫刻は360度の世界。
粘土を触りながら、
空間と形を理解していきます。
3. なぜ大人こそ彫刻を習うのか

① 内側に向かう時間になる
忙しい日常の中で、
静かに手を動かす時間は貴重です。
仏像制作は、
自然と呼吸が落ち着く時間でもあります。
② 結果より過程を楽しめる年代
彫刻は一朝一夕では完成しません。
少しずつ形を整える。
この積み重ねを楽しめるのは、
人生経験を重ねた大人世代ならでは。
③ 「奈良らしい」学び
奈良といえば仏像。
見るだけでなく、
自ら形にしてみる。
それは、土地とつながる体験です。
4. 初心者でもできるの?

「仏像なんて難しそう」
そう思われる方がほとんどです。
ですが、教室では
- 手のひらサイズから
- 基本的な形から
- 丁寧なサポート付きで
進めます。
完成度よりも、
“向き合う時間”を大切にします。
5. wanto-fumiの彫刻教室

奈良市・尼ヶ辻にある
陶芸・彫刻・アートのアトリエ wanto-fumi。
ここでは、
- 粘土による塑像体験
- 少人数制の彫刻教室
- 仏像をテーマにした制作
を行っています。
大人数のワークショップではなく、
落ち着いた空間でじっくり制作できます。
6. 体験までの流れ
Step1:日程確認
ホームページやSNSで体験日程をチェック。
Step2:予約
初心者歓迎。
「未経験です」と伝えれば安心です。
Step3:制作
粘土に触れ、形をつくる。
Step4:完成
乾燥・仕上げ後にお渡し。
まとめ|奈良で、仏像をつくるという選択

奈良は、仏像の都。
見るだけでなく、
つくってみる。
粘土による塑像は、
- 足してつくる安心感
- 静かな集中時間
- 大人にこそ合う習い事
です。
新しい趣味を探しているなら、
奈良らしい学びを始めてみませんか。
まずは体験から。
土と向き合う時間が、
思っている以上に、深いものになるかもしれません。

wanto-fumi(碗と文/わんとふみ)は、奈良・尼ヶ辻にある
陶芸家・彫刻家・画家が運営する「小さなアトリエ」です。
それぞれのペースや興味に合わせて進められる、
ゆるやかな場所をめざしています。
初心者の方、おひとりでの参加も大丈夫です。
基本的な道具の使い方から、作品の仕上げまで丁寧にサポートします。

