手びねりと電動ろくろの違いってなに?
陶芸の素朴な疑問を解消します
陶芸を始める前に、よくある疑問
陶芸に興味を持ったとき、多くの方がこう思います。
- 手びねりってなに?
- 電動ろくろのほうが本格的?
- 初心者はどちらを選べばいい?
- 難しさは違うの?
教室や体験を探していると、
「手びねり体験」「電動ろくろ体験」と書かれていて迷うこともあります。
この記事では、
- 手びねりと電動ろくろの違い
- それぞれの特徴と向いている人
- 初心者が選ぶポイント
- 体験までの具体的な流れ
をわかりやすく解説します。
読み終えたころには、
「自分はこっちから始めてみよう」と思えるはずです。
1. 陶芸の手びねりとは?

手びねりは、粘土を手で直接形づくる技法です。
特徴
- 道具が少ない
- 自由な形が作れる
- ゆっくり調整できる
- 初心者向け
粘土をこねて、指で広げたり、積み上げたりしながら器を作ります。
丸くなくてもいい。
少しゆがんでいてもいい。
その“ゆらぎ”が味になります。
2. 電動ろくろとは?

電動ろくろは、回転する台の上で粘土を成形する技法です。
特徴
- 丸い器が作りやすい
- 均一な形に仕上がる
- 陶芸らしさを感じやすい
- 難易度はやや高め
粘土を中心に固定し、
両手で形を整えていきます。
テレビなどで見る、あの回る作業です。
3. 手びねりと電動ろくろの違い
| 比較項目 | 手びねり | 電動ろくろ |
|---|---|---|
| 難易度 | やさしい | やや難しい |
| 形 | 自由 | 丸い器向き |
| スピード | ゆっくり | 慣れれば早い |
| 失敗時 | 修正しやすい | 崩れやすい |
| 初心者向き | ◎ | ○ |
4. 陶芸初心者はどちらを選ぶべき?

まず体験なら → 手びねり
理由:
- やり直しがしやすい
- 緊張が少ない
- 自分のペースで作れる
陶芸らしさを体験したいなら → 電動ろくろ
理由:
- 回転の感覚が面白い
- 丸い茶碗や湯呑みを作りやすい
5. よくある不安

「不器用でもできる?」
手びねりは特に安心です。
何度でもやり直せます。
「電動ろくろは難しい?」
最初は崩れることもありますが、
講師がサポートします。
「どちらを選んでも大丈夫?」
大丈夫です。
迷ったら体験から。
6. 体験までの流れ

Step1:教室を探す
「奈良 陶芸体験 手びねり」
「奈良 陶芸体験 ろくろ」
などで検索。
Step2:少人数制か確認
落ち着いて学べる環境がおすすめです。
Step3:予約
初心者であることを伝えましょう。
Step4:当日参加
汚れてもよい服装で。
まとめ|違いを知れば、選びやすい
手びねりと電動ろくろの違いは、
- 手びねり=自由でやさしい
- 電動ろくろ=丸くて陶芸らしい
どちらから始めても構いません。
大切なのは、
土に触れること。
迷っている時間より、
一度体験してみるほうが早いかもしれません。
あなたは、どちらから始めてみますか?

wanto-fumi(碗と文/わんとふみ)は、
陶芸家・彫刻家・画家が運営する「小さなアトリエ」です。
それぞれのペースや興味に合わせて進められる、
ゆるやかな場所をめざしています。
初心者の方、おひとりでの参加も大丈夫です。
基本的な道具の使い方から、作品の仕上げまで丁寧にサポートします。

