月何回通えばいいの?
陶芸教室に通おうと思ったとき、
- 月1回で足りる?
- 月2回がちょうどいい?
- たくさん通ったほうが上達する?
- 続けられる回数はどれくらい?
と迷う方はとても多いです。
結論から言うと、
初心者には「月2回」が最もバランスがよい選択です。
ただし、正解はひとつではありません。
この記事では、
- 回数ごとのメリット・デメリット
- 初心者におすすめの通い方
- 迷ったときの決め方
- 無理なく続けるコツ
を解説します。
読めば、自分に合う回数が見えてきます。
1. 月1回の通い方

メリット
- 負担が少ない
- 予定を組みやすい
- 趣味として気軽に続けられる
デメリット
- 感覚を忘れやすい
- 上達のスピードはゆっくり
「まずは始めてみたい」
「忙しいけれど続けたい」
そんな方に向いています。
2. 月2回の通い方(初心者におすすめ)

メリット
- 感覚が途切れにくい
- 技術が積み重なりやすい
- 無理なく継続できる
デメリット
- 月1回よりは時間確保が必要
2週間に1回のペースは、
- 土の感触を忘れにくい
- 前回の課題を次回に活かせる
初心者が“楽しく上達する”のにちょうどよい頻度です。
3. 月3〜4回の通い方

メリット
- 上達が早い
- 集中して取り組める
- 制作量が増える
デメリット
- 負担が大きい
- 疲れてしまう可能性もある
「本格的に取り組みたい」
「将来作品づくりを深めたい」
という方に向いています。
4. 迷ったときの考え方

回数を決めるときは、次の3つを考えましょう。
① 無理なく続けられるか
続けられない回数は意味がありません。
「少し物足りないかな?」くらいがちょうどよい場合もあります。
② 生活とのバランス
- 仕事
- 家庭
- 体力
と無理なく両立できる回数を選びましょう。
③ 目的は何か
- リフレッシュ目的 → 月1回〜2回
- 上達目的 → 月2回以上
- 本格制作 → 月3回以上
5. 陶芸は“間”も大切

陶芸は、
- 作る
- 乾燥
- 素焼き
- 釉薬
- 本焼き
と工程に時間がかかります。
毎日やる競技ではありません。
奈良には、伝統工芸である
赤膚焼 の文化があります。
そこに流れるのは、
ゆっくりとした時間。
頻度よりも、「継続」が大切です。
6. 初心者への具体的なおすすめ

迷っているなら、
まずは月2回を3ヶ月続けてみる。
その後、
- 少ないと感じたら増やす
- 負担なら月1回にする
調整すればいいのです。
いきなり完璧な回数を決める必要はありません。
7. よくある不安
「月1回だと意味がない?」
意味はあります。
ただ、上達はゆっくりです。
「多く通わないと上達しない?」
量よりも、意識と継続です。
「途中で変更できる?」
多くの教室では相談可能です。
まとめ|回数より大切なこと
陶芸教室の理想回数は、
- 月1回 → 気軽に続ける
- 月2回 → バランスがよい(初心者おすすめ)
- 月3回以上 → 本格的に学ぶ
大切なのは、
無理なく続けられること。
始めてみないと、
自分に合う回数は分かりません。
まずは体験から。
土に触れてみて、
「もう一度やりたい」と思えたら、
そのとき回数を決めればいいのです。
陶芸は急がなくていい習い事です。
あなたのペースで、始めてみませんか。
wanto-fumi(碗と文/わんとふみ)は、
陶芸家・彫刻家・画家が運営する「小さなアトリエ」です。
それぞれのペースや興味に合わせて進められる、
ゆるやかな場所をめざしています。
初心者の方、おひとりでの参加も大丈夫です。
基本的な道具の使い方から、作品の仕上げまで丁寧にサポートします。

